一番教室の小学6年生は、小学4年生になる時点で入塾した「小学6年生 継続クラス」と、小学6年生になる時点で入塾する「小学6年生 新規クラス」の2つのクラスがあります。
一番教室で学習を継続すると目指せるレベルについて、「小学6年生 継続クラス」の到達度を例にご説明します。
小学部から学んだ数学の到達レベルは?
中学受験算数を学んだ上で数学を先取りする特殊なカリキュラムで学ぶ小学部です。中学部から通塾する場合であっても、最優先で鍛え始めるのは「速く正確に計算する力」です。定着を重視する一番教室は、小学部で学んだ生徒が中学部に上がる段階で身につけている計算力が違います。小学6年生3学期に取り組んだ計算テストの内容と結果をご覧ください。
中学受験をしないならば 時間を効果的に使いたい
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的確な指導と訓練により小6の3学期にはここまで到達することも可能です。
小学4年生から通塾を開始すると、ほとんどの場合、小学6年生で中学1年生のクラスに飛び級で参加します。上記の動画の生徒も、小学5年生の5月に中学受験塾から転塾し、小学6年生の時点では中1クラスに飛び級をして学んでいます。中学受験を目指した当初は上位クラスに在籍していたそうですが、小学5年生になる頃には行き詰まり、高校受験で早慶を目指す決断をしています。
「中学受験算数を真剣に学んだ上で数学を先取りするカリキュラム」によってどのくらい学力を伸ばせるのか。「速く正確に計算する力」に加えて「論理的に思考する力」「状況を想像する力」を活用できるようにする小学部です。定着を重視することで高いレベルで学び進められる授業となります。小学5年生の5月から中学1年生の1月終わりまでの成長の軌跡を動画にまとめてみました。中学受験から高校受験に切りかえるのであれば、それまでのレベルを落とさずに早慶合格に向けた準備に取りかかるのが上策です。
中学受験から高校受験に転向 ~小学生の間にできること~
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旗色が悪いならば頃合いを見て一時撤退。体制を立て直して英数先取りの利を活かし、早慶高校受験に臨む。そんな選択肢もあります。
詳細は「途中入塾・講師より」のページにて動画「小5途中入塾 それは… 」から 動画「中学受験をしないならば時間を効果的に使いたい 」をひと通りご覧ください。
暗礁に乗り上げた中学受験算数。早慶高校受験に切りかえて、一番教室の指導の下で算数を立て直して数学を圧倒的に先取りすると中学1年生の後半にはこうなります。
中1「早稲田アカデミー難関チャレンジ公開模試 」(2025年11月)
数学 100点 偏差値75.4 全体順位1位 /972人中
「難関チャレンジ公開模試」は、早稲田アカデミー主催の「開成高・国立附属高・早慶附属高 そして都立・県立トップ高志望者が集うハイレベル模試」です。
中学受験では当然とみなされる、ダブル・スクール、家庭教師やご家族による学習サポート、追加教材の購入などは一切必要ありません。講師の指導の下で「早慶合格カリキュラム」に沿って学習を進めることで、飛躍的に学力が向上します。
早慶高校受験に数学のセンスが必要か?
2本目の動画でもご覧いただいたように、小学部から学習を継続して、中学1年生の11月難チャレで1位、1月難チャレでは2位です。小学4年生から中学受験算数に困っていたという経験があったとしても、中学1年生でこの成績を取っていれば、結果だけをご覧になった方々からすると「数学を大の得意とする生徒」です。数値だけを目にすれば、ほとんどの人が「だって、もともと数学が得意な子なんでしょう?」と思うはずです。「得意」とは、「難しい試験でも他の人より得点を取れる」「他の人が手こずる難しい問題でも解ける」ということであれば、確かに「得意」なのかもしれません。しかし、それは、単に「解き方をしっかりと学べる機会があり、効果的な鍛え方を学べる機会があって、その機会を有効に活用して能力を身につけた」だけという場合もあるわけです。
ハイレベルな模擬試験で数学1位、あるいは数学偏差値80超えという突出した成績を見せられると、それが「後天的に能力を磨き続けて出した結果」であっても、「先天的要素で楽々と出した結果」のように思ってしまう場合がほとんどです。「そもそも数学的センスがなければある一定以上は伸びない」の「ある一定」が世間一般にはかなり低く想定されています。専門的な数学に取り組むわけでなければ、時間はかかりますが、学力を鍛えて伸ばす方法はあります。先天的でも後天的でも、どちらの結果であれ、高得点を取れるようになっていれば、早慶高校受験に向けて有利になります。
「ホーム・実績」のページの「学力はどう伸びる?中1入塾前➡通塾1年後 」でもご覧いただいたように、算数・数学につまずきを見せていた生徒が学力を立て直して「駿台中学生テスト」や「難関チャレンジ公開模試」で偏差値60の壁を超え、さらにそこから学力を伸ばすには、的確な指導の下で地道に鍛えることが必要となり、とにかく時間がかかります。小学生の期間を有効に活用して早慶高校受験の可能性を切り開くこともできます。
駿台中学生テスト偏差値60の壁 小6(1月)➡中1(1月)
BEFORE:小6で飛び級をして受験した「中1駿台中学生テスト 」(2025年1月)
数学 70点 偏差値57.5
全国順位342位 /1791人中
通塾から1年8か月。小学6年生の間はどんなにがんばっても偏差値60を超えられません。それでも、中学受験をしない小学6年生の飛び級受験としては善戦しています。「算数でつまずく生徒には駿台偏差値60の壁は超えられないのか?」
AFTER:1年後に中1になって受験した「中1駿台中学生テスト 」(2026年1月)
数学 85点 偏差値73.9
全国順位11位 /1946人中
通塾から2年8か月。中学受験算数で大きくつまずいていたとしても、小学生の期間を有効に活用して立て直し、突き抜けた結果になっています。鍛え方次第では、国公私立難関高校を対象とした全国模擬では最大規模の「駿台中学生テスト」において数学偏差値70を超えることも可能です。ただし、これまで苦手だと思っていたことにも果敢に挑み、指導を信じて投げ出さずに立て直しに取り組めることが重要です。「算数は苦手だから」「面倒だから」「気が乗らないから」「時間がなかったから」と取り組みから逃げていては結果が出る日はやって来ません。本気で学力を鍛えたい生徒を対象とする授業です。
旗色が悪くなってきた中学受験を続けるかどうか…悩み続けている時間を引き延ばさずに、思い切って立て直しに時間を充て、形勢を立て直して早慶高校受験で合格をする。そんな作戦もあります。長期的な視野で受験をとらえ直し、戦略を練って腕を磨いて戦いに臨むのも選択肢のひとつです。
小学部から学んだ英語の到達レベルは?
小学部から学習を継続した中学1年生(11月)の英語の到達レベルを「駿台中学生テスト」の個人成績表でご覧ください。旧カリキュラムでは、小6で飛び級受験はせず、中学生になってから「駿台中学生テスト」を受け始めました。
小4から英語を学び始めて3年8か月 「中1駿台中学生テスト」(11月)
英語 95点 全国偏差値69.5 全国順位8位 /2597人中
小6から英語を学び始めて1年8か月 「中1駿台中学生テスト」(11月)
英語 95点 全国偏差値69.5 全国順位8位 /2597人中
小学部から学習を継続している生徒たちが中学1年生となり、受験をした「駿台中学生テスト」(11月)の個人成績表の写真です。ページ冒頭の動画の生徒よりも数年前の学年であるため、旧カリキュラムの進度が十分ではなく、小学生の時点では模試を受けたことが一切ありません。
過酷な中学受験も、何かしらの模擬試験も、一切経験していないため、まずは模擬試験そのものに緊張します。そこから、「取れる」と思うとかえって焦り、わかったことに満足して問題用紙にメモした答えを答案に書き写し間違える…と、大変な展開になります。改善点はいろいろとあるものの、2名とも95点でひとまず全国順位ひと桁には落ち着いています。いずれの生徒も英語の知識がゼロのところから学習を始めています。小学校の低学年から焦って英語を詰め込まなくても、小4から論理的に学ぶことで英語を自在に扱えるようになり、ハイレベルな模擬試験において最上位に位置づけられるようにもなります。2024年春に余裕をもって早慶に合格しています。
現在のカリキュラムでは、小学6年生の時点で「中1駿台中学生テスト」を飛び級で受験し、中学部に上がるまでに少しでも試験に慣れるようにしています(「小6まで学習を継続した生徒の学力は? 」)。
上記の個人成績表(駿台中学生テストで揃って全国8位)の生徒たちがその3か月後に受験した早稲田アカデミー主催「難関チャレンジ公開模試2月」の結果も、「公開講座・説明会」のページでご覧いただけます(「小学4年生から/小学6年生から通塾して『難関チャレンジ公開模試』実績 」をご確認ください)。「難関チャレンジ公開模試」は「開成高・国立附属高・早慶附属高そして都立・県立トップ高志望者が集うハイレベル模試」です。
「ホーム・実績」の動画「早慶合格ルート 授業・復習・活用・模試 」でもご覧いただいたように、小学4年生から学習を始めて着実に理解を積み上げ、中学2年生の秋に早慶高校受験の入試問題演習に取りかかれるカリキュラムです。単に入試演習の時期を早めているわけではなく、初見の問題でも得点として成果が見え、早慶合格に向けた準備が整いつつあることを生徒自身が実感できるのが一番教室流です。進度を速く設定するばかりで、内容が伴っていなければ、価値がありません。中学に入った段階で圧倒的な学力が確実に身についている「先取り学習」 ができるのは、高校受験の早慶合格率100%の英数専門塾「一番教室」が本気で指導をする小学部だからです。